釧路市議会 2019-06-20 06月20日-02号
2つ目のルートは、高山地区から釧路環状線を横断し、スカイロードを渡り、ひぶな坂から春採公園に来るルート、これが2つ目のルートでございます。3つ目といたしまして、釧路町武佐川沿いから武佐の森や武佐地区に入り、緑ケ岡公園住宅付近の緑地帯を経由して春採湖に入ってくると、このような3つのルートが大きくあるということがわかってきました。
2つ目のルートは、高山地区から釧路環状線を横断し、スカイロードを渡り、ひぶな坂から春採公園に来るルート、これが2つ目のルートでございます。3つ目といたしまして、釧路町武佐川沿いから武佐の森や武佐地区に入り、緑ケ岡公園住宅付近の緑地帯を経由して春採湖に入ってくると、このような3つのルートが大きくあるということがわかってきました。
次に、釧路環状線の今後の整備ルートと着工の見通しについて聞きたいとの質問があり、理事者から、市から道に対して要望している内容では、国道44号線のホーマックの交差点から、芦野美原の間を抜け柳橋通を南下して愛国北園通へ。その愛国北園通を西へ向い昭和ジャスコ前の、鳥取東通を通り雄鉄線通につながるルートである。
昨年12月、北海道が平成14年から整備を続け、長い時間をかけて完成した道道釧路環状線武佐-別保間が開通いたしました。もともと連結していた武佐中通との交差点がわかりにくいなどの声もありますが、貝塚通や城山交差点の渋滞緩和に期待が持たれ、根室方面から市立釧路総合病院へのアクセスもよくなりました。
3月11日の初動対応につきましては、地震発生後15時15分の津波警報を受けまして、道路では15時30分に国道38号の大楽毛から直別間、それと国道44号の旭アンダーパス、16時20分には道道釧路環状線のうち、千代ノ浦-春採間で交通規制が行われました。 また、橋梁につきましては、釧路川にかかっている橋のうち、16時35分に幣舞橋、16時45分に久寿里橋、20時に旭橋となっております。
次に、市が区域変更を要望している釧路環状線の一部である釧路環状通(美原-芦野間)の状況について質問があり、理事者から、計画路線にはなっているが、今年から北海道が策定する交通マスタープランの中で、調査、分析し、その中で位置づけが決まっていくとの答弁がありました。
道路整備では、市内中心部と道道釧路環状線とを結ぶ旭橋通の用地買収などを進めるとともに、地震災害時に国道38号の代替機能を担う音別幹線の整備を推進します。また、高齢者、障がい者が安全で円滑に移動できるバリアフリーの歩道整備を4路線実施するほか、東釧路跨線橋の改修を引き続き進めてまいります。さらに、橋梁長寿命化修繕計画策定に向け実施している市内橋梁の点検調査を完了いたします。
〔道路河川部〕 冒頭、理事者から、道道釧路環状線(桂恋武佐通)の整備状況について報告がありました。 この報告を受けて、武佐側も別保側も右折待機場所の幅が狭いので解消できないか、また、交通量が多い場所なので信号に矢印がつかないかとの質問があり、理事者から、道道の工事なので詳細についての把握はしていないので、後日、確認して回答したいとの答弁がありました。
次に、釧路環状線の用途変更についてですが、これもきのう続木議員の質問がありまして、市の重要案件として道道整備する、道へ強く要望していくとの答弁がありましたので、あえて答弁は求めませんが、この環状線のルート変更については、道の段階でも、聞くところによると同じような動きがあるやに私のところにも届いております。 今年度の取り組みとして、より積極的に取り組んでいただきたいと思うところであります。
道道昇格要望は、鶴見橋の交通混雑の解消を図るため、釧路町域から美原-芦野間の用地と、愛国北園通を通る鶴見橋北側の新釧路川を渡るルートを道道釧路環状線の区域とするよう北海道に要望しております。
次に、美原地区と芦野地区の間にある空き地は、釧路環状通の整備用地となっているが、同路線の整備予定が白紙である現状から、緑地や市民の憩いのスペースとして整備を進めてはどうかとの質問があり、市長から、都市計画上も道路として位置づけしており、鶴見橋が渋滞している現状からも道道釧路環状線としての整備を北海道に要望しているとの答弁がありました。
現在、国は本市の要請もございまして、釧路新道の暫定供用に際し、釧路鶴居弟子屈線の交通混雑に対応して、ことしの8月に現地調査を実施し、交通混雑の緩和対策として、釧路警察署との協議により交差点、信号処理の調整や釧路鶴居弟子屈線から釧路環状線への左折のための左折レーンの確保について釧路土木現業所と調整を行ってきており、来年度に交差部の改良を予定しているとのことでございます。
釧路土木現業所では、釧根地域が持つ潜在力や優位性を最大限に生かし、だれもが安全・安心で暮らせ、活力あふれる釧根地域の実現を目指し、社会資本の整備に取り組んでいることから、道路関係では交通ネットワークの拡充を図るため、釧路市武佐地区において釧路環状線の整備を重点的に進めており、釧根トライアングル構想の一翼を担う根室・中標津線においては、今年度より地域高規格道路の整備について本格的に着手し、釧根地域は知床世界自然遺産
小中学校、高校、病院などが集積する地域において、子供たちや日常的な交通安全確保、朝夕の交通渋滞の緩和、さらには市内中心部と同地域を結び、道道釧路環状線と桂恋武佐通につながる幹線道路として、一年でも早い完成が求められております。
千歳柏木通は、市道富士見緑ケ岡通と道道釧路環状線を起終点とする幹線道路として位置づけておりまして、地域の生活環境の改善や道路利用者の安全確保及び交通渋滞の緩和、また春採湖や千代ノ浦マリンパークなどに連絡し、観光面などからも整備が必要な路線と認識しているところでございます。
この緑ケ岡若草通は、ただいまご指摘いただきましたように、緑ケ岡地区と市内中心部あるいは建設中の道道釧路環状線桂恋武佐通を結ぶ重要な幹線道路でありまして、この緑ケ岡地域におきましては、通過車両の生活道路への進入、あるいは安全な通学路の確保、また急勾配による冬季路面の安全確保、さらに医療機関や公共施設へのアクセスの改善など、道路整備に関する課題を多く抱えておる地域であります。
次に、旭橋通と緑ケ岡若草通の幹線道路整備についてでありますが、この両幹線は市内中心部と緑ケ岡武佐地区を結び、現在建設中であります道道釧路環状線、桂恋武佐通に至る幹線道路網と位置づけをいたしております。
道道釧路環状線にかかる旭橋の横断歩道の安全対策についてお伺いをいたします。 旭橋はご存じのように、朝夕のラッシュともなれば、橋の上が車であふれるほど交通量の多い橋であります。と同時に、左右の歩道は通学する高校生の自転車が、これまた多く行き交います。必然的に車対車、そして車対自転車の事故の確率が高くなることが以前から予想されておりました。
旭橋通は、都心から道道釧路環状線へアクセスする道路として都市内の交通ネットワークを形成し、市民の通勤通学やバス路線として利用されている重要な幹線道路であります。また、広域交通と連動する幹線道路であり、人や物の円滑な流れと沿道利用の確保や住環境を維持する機能など、多様な役割を担っております。